五十路邁進日記

お酒、ジム、映画、読書、野球、韓ドラが好きで、リフォームや更年期などなど五十路話

スウェーデンランチと昭和びとたちからの娘へのお祝い


スウェーデン料理の
ストックホルムに行きました。
スモーガスボードというビュッフェスタイルのランチ。
IKEAのフードコートとは、スケールが違います。



大昔、六本木のスウェーデンセンターにあったころ、行ったことがありましたが、
いまは、赤坂見附に場所を変え
それでも、スタイルは変わらず
北欧テイスト満載でした。





週末の赤坂という場所柄
まんぼう効果もあり、
空いていて
ゆったり、ランチができました。


フィンランドビール ラピンクルタを頼みました。
ヤギのチーズや
いろいろなソースのニシン料理

スポークサーモンに
ミートボールにジャム


写真撮るのを忘れていたお皿もありますが、ゆったり何往復もできました。


デザートも🍰充実
そして、
友人から娘へ
結婚のお祝いの品をいただきました。
生まれた時から、知っているだけに本当に喜んでくれて。
素敵な名前の、山口の純米大吟醸酒「東洋の女神」
ネーミングといい、お酒好きの娘の好みといい、ばっちりです。
たまたま彼女は転勤で、我が家と同時期に札幌に住んでいたこともあり、彼女の娘さんが、娘と誕生日が数日違いで、2家族で我が家で合同誕生パーティをしたこともあります。懐かしい思い出です。
そんなお嬢さんも今年、成人式と。月日の流れを感じます。



違う友人からは
一昨日、会った際に
こんな素敵なお花もいただき。
これは、見る人がみたらわかる
こだわりの花束です。
彼女は、娘と、彼の学生時代を多方面のつながりから、よく知る、友です。



友人の気遣いに、あっぱれ!
と、探すのに苦労しただろうな、という絶妙な花束。
そうしたらやはり
4、5軒お花屋さんをめぐり、やっと納得いく形にまとめられたと。
娘も、娘の旦那さんも花束の写真送ったら、感動していました。



さらに、私が産休まで勤務した職場の先輩からも、
カタログギフトのお祝いが来て、
忙しいお嬢さんの夕飯の手助けになれば、と。
当時つわりがひどくて、甘えてばかりいたのに・・。
年賀状でのやり取りが続いていたので、一言娘の結婚について記したら、、、、
ありがたい限りです。


私は友人の中で、早く出産後した方で、出産も職場近くの病院だったので、友人も先輩も皆、病室や新居にきてくれ、娘を抱っこしてくれたので思い入れも、あるようです。
さらにはその後、札幌に住んでいたため、当時独身貴族の友人やら先輩たちは、子どもの顔見がてら札幌に遊びに来てくれて、子どもたちと遊んでくれていました。
娘にも、記憶に残っていたり、写真に残っていたりするので、
お礼状の筆もすらすら進むようで、ありがたがっていました。


あちらこちらに
親戚のおばさん以上の存在がいて、娘も幸せです。


コロナで希薄になりつつある人付き合い、ですが
昭和感どっぷりの人間関係の中で育ったわが子たちは
やはり、義理人情を大事に、妻や夫となり、母や父になっていってほしいなあ。