以前から気になる職場での挨拶に
「おつかれさまです」
の声がけ
すでにあちらこちらで
ジェネレーションギャップから論じられること多々耳にすることもあり

しかし五十路世代
身をもって痛感する日々に直面

朝、勤務開始後1時間内のトイレの手洗い場で居合わせた人に
「おつかれさまでーす」
廊下ですれ違った人に
「おつかれさまです」
ロッカーで手荷物取りに並んだ人に
「おつかれさまでーす」

そんな朝から疲れてないわい！と頑なに、ちょい会釈程度で反応していた私
たしかにお昼の後、午後3時くらいにこの挨拶されたなら
深々
「おつかれさまです」と返答できます。
しかしまだバリバリ朝イチに、、
この声がけは、と違和感もち1人反対運動
軽く会釈スルーで乗り切っていました。

この話を子たちにすると
え?反射的に出てしまう！！と。
電話だろうが、会議だろうが。
夫は、同年代だけに違和感ありありだが、
芸能人の
おはようございますと一緒の万能挨拶だと思えばいいと。

でもね
毎朝気合いいれて起きて出勤し、言霊を大事にする五十路はそんな軽く、安易に発したくないわけで。
と、今日も会釈程度にしていたら
朝礼でなんと
「挨拶されたら気持ちよく挨拶を返すように、明るい職場にしていきましょう。」と部長の訓示。え？私にか？まさかね？でもひっかかる、

こんなことにプライド持ってはいけないのね。
子たちのアドバイスの続き
要するに野球部の
「チワーす」と一緒さ。と
通り過ぎる時の気まずさ回避で意味はないんだとさ。発する方もなんも、考えてないわと。

そう考えて気軽に私も意味気にせず声出してみるか。
でもな、朝からこのセリフ
むしろ疲れ倍増しそう。
まともに受ける必要はないということか、、
いや、でもな、、軽く返せばいだけだ、
まだまだ五十路の葛藤は続く。

そんなモヤモヤとは無関係に
日比谷公園は
春真っ盛り
きれいなお花が咲き乱れてます。

さ、今週もあと少しがんばるぞ！！
一オクターブ高く言ってやるさ
「おつかれさまでーーーす」

やっぱ無理