75歳で生死を選べるという、
この映画の救い、
光はどこにあるのかな
出口がみえなかった

倍賞千恵子さん、さくらさんがこのような役を演じるとは、、説得力あった

高齢者は仕事にもつけず、家も借りられず、孤独死したり、、
そこでこのプランに申し込み10万円をもらうものの、使う宛もなく、

2人の若者の存在が救いなのかもしれないが、

一瞬の情だけでは

どうにも、さらに先には進めない

最後、PLAN75を65まで引き下げると検討、、
のニュース、こわかった
姥捨山の思考
現代の問題は痛感させられたけど、
なにか、ここから転換するもの
打ち出してほしかったな。
ずしりと重い映画だった。

観葉植物に切った爪を捨てるのは斬新だった。肥料代わりになるのかな。

そして、この映画をみて、
一念発起
決意して、
父の日プレゼントもって
両方の実家に行ってきました

1パックずつのアワビやカニなどのレンチン

おこわ

のどクロのお吸い物、
あさり椎茸の佃煮

お昼ご飯要員に、と。

うーん
心配かけまいとして元気、若ぶるのはいいけど
さんざん俺は元気だ、まだまだ若いもんには、、
どれだけ日々自分、活動してるかの報告、アピール
してからの、体の不調訴えられるともう、、

都合よく立場を使い分ける
結局は自分のことしか考えてないじゃん！！と。思春期よりたちが悪い

もう一方の両親は
4回目のワクチン接種四苦八苦してたから予約とってあげた。
役に立ててよかった。

ま、今回は、行かなければよかった、と

行ってよかった、の5050です。

後輩にせよ、年寄りにせよ
懐に飛び込む、てこと、
身につけた者勝ちかも
可愛げのある年寄りを目指したい

本日のしめくくりは

そろそろビアガーデンいきたいな