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お盆やお正月
みんなが顔を合わせる時起こりがちなのが「食ハラ」と。
これもたべろ
あれもたべろ
食べないと力がでない
若いんだから、
好き嫌いなく完食を、
アフリカの子たちは食べたくても、、

子どもの自己肯定感の喪失やトラウマにつながると

たしかにいまの傾向、風潮、嗜好
昭和世代が解せないと
なんでも〇〇ハラスメント
とバッサリ斬られ
自分達が良かれと思ってきたことは、タジタジと引っ込めるしかない

そんな中
娘夫婦と息子と彼女が我が家に、遊びに来ることに。
ま、前日の連絡で慌てましたが、4人で会う予定を我が家に移し私を加えてくれたことは、うれしい限り。
普段気楽なおひとりさま、ツマミ程度の料理しかしてない私に、料理魂スイッチオン！

牛すじ大根
ローストビーフ
餃子
海鮮バター焼きなど
を朝から作り、
酢の物や焼き物の野菜料理も
残念ながら写真撮る暇なし

かなりの量を並べたつもりが
見事に間食
ほかになんかないの？とコールされ
途中お刺身とお寿司、氷、飲み物を買い足し、

それでも6時間くらい
賑やかに食卓を囲んだのですが
最後は近所のラーメン屋さんにみんなでいき餃子、チャーハン、ラーメンをペロリ
まだまだ20代育ち盛りなのね。

食ハラとは縁遠く
次回はもっと量を増やさねばと思いました

子どもたちいわく、食ハラは、かなり歳上の上司や食の細い高齢者にされることが多いと。
自分が食べられない分、気持ちよく若者が平らげる姿を期待するのかねえ、と。

うちらは動物園のゴリラではないんだよね、なんて言いながら、ゴリラ顔負けの食べっぷりでしたが。
大食い番組も
みんなの憧れ、夢、ロマンを背負ってるから人気あるのかな

デカ盛り料理ではない、これがデフォルトのメニュー　私にとっては充分デカ盛り

それぞれのパートナーとの生活を面白おかしく語ってて
普段私と一対一なら聞けないようなことも、姉弟、さらにはパートナーも交えて話し、意見し合って、聞いていて楽しかったです。
うちの夫はこちらにくるタイミングが合わず、残念ながらビデオ通話で参加させてあげました

さ夏休みも終わり、9月の連休まで頑張ろう