五十路邁進日記

お酒、ジム、映画、読書、野球、韓ドラが好きで、リフォームや更年期などなど五十路話

ひとりGO to②

電車降りて、真っ暗無人駅に驚き‼️スマホのライトではじめての駅を歩き、お一人様には怖かった!初の試練!

電灯もほとんどないから、紅葉がどの程度進んでいるのかもまったく、わからず。翌朝そのきれいさに、驚いた。

そしてそして、お部屋の方は、

安かろう、☆☆かろう、そりゃそうだな。

旧館の下の方の眺望がない階で、お目当て大浴場は新館の最上階、エレベーター2本乗り継がないといけない。大抵1泊につき、4回以上はお風呂に入る私は結構萎えた。

部屋も喫煙フロアだから臭うし、ドアノブも、実家のような、回すタイプ。昔、あれに祖母がかぎ針編みのカバーつけてて、イライラしたもんだ。

とまあ、難癖つけたらきりがない。

くつろぎ重視なら、やはり昼間にチェックインして、お部屋時間楽しめる景色の良いタイプの客室にすべきだけど、なんせ滞在時間短いし、目的は♨️と🍁なのだから、ここは割り切ろう。

このパターン、なんとなく予想できたから

オフィスで使ってるアロマ加湿器持ってきてたし


アルコール除菌スプレーも携帯してるからドアノブだって蛇口だってグリグリ拭いたし。

延長コードも持参し、スマホ充電も楽な体勢でできたし。

なんとか快適空間に近づけられた。


コロナ対策で

浴場にアメニティも置いてないから、サンプル系持ってきといてよかった

ドライヤーは室内のをご利用くださいとあったが、波平さん仕様で役立たず。ま、最近髪の毛短くしていたのでなんとか、クリア。


でもでも

朝5時過ぎに、月の薄ら明るい中、紅葉と川の音と露天風呂は至福でした。誰もいなかったので、貸し切り。これですべてよし。贅沢の極み。


川治温泉駅は絶景の中にある無人駅でした。