五十路邁進日記

お酒、ジム、映画、読書、野球、韓ドラが好きで、リフォームや更年期などなど五十路話

大丈夫!ということば

この言葉の使い方は、かなり前からジェネレーションギャップのある言葉として論議を読んでいる


たとえば
「新製品の〇〇が、今なら☆☆でお試しいただけますが〜」
という具合に、
なにか商品勧められたり、
提案されたりした時に
「あ、大丈夫です」
道端で勧誘に声かけられても片手をあげて
「大丈夫です」
と返答する若者に違和感をもったこと


命令口調で「〇〇しなさいよー」と子たちに言うと
「大丈夫!!」


何が大丈夫なんだ、と言い返したくなること


などしばしば


ある時
少し身体に外的な痛みがあり
それでも無理して待ち合わせに、出かけました。



「大丈夫?」と声かけられ
最初こそ
「うんありがとう、大丈夫」と答えていましたが
何かにつけて
「大丈夫?」を連呼され、
あまりにも頻繁に言われると
来ない方がよかったかな、とか
会話の合間にそんなに、挟まなくてもいいのに、とか
そんな抑揚、もはや、いたわりではないだろうとか(芸人、横澤夏子風イントネーション)


素直に受け取れなくなり
叱責されているような気分にまでもなり


だんだん
流して返答するように。
つまらなくなってきたのです。


「大丈夫?」て聞かれたら
大丈夫としかいいようがないもん。

その返答を強要されているかのようだ。
たとえ、大ジョバない時でも。

反射的に、大丈夫と言ってしまう

が、しかし、むしろ、忘れてた痛みも、なんだか大丈夫と発することで思い出されてしまう。


私なら
もう少し具体的な声かけするかなと。
寒くなってきたけど、中入ろうか?とか
段差があるから、あちらのエレベーター乗ろうか?とか
先に行って持ってきてあげるよ、とか。

ま、要は目の前の相手を見たうえでの声掛け、気遣いがうかがえるか、なのかな、


呼吸するついでのように

言われてもね


そういう意味で
この、「大丈夫」
先程の若者層の使い方と共通してるのかも。


表面的には、柔らかく、いたわっている風でも
この一言で相手を黙らせ
非難、謝絶、拒絶、封じ込めも出来てしまう、真逆の意味合いがある言葉なのかも。

発する側は

虚勢、自己暗示のような。

中身の伴わない

あまり、いい言葉ではないのかな、実は


ま、酔っ払いに、かける

大丈夫?

大丈夫!大丈夫!

はまったく意味をなしませんがね。


なんか言葉の使い方て、難しいなと感じた一日でした。


一気に寒くなり
日没も早くなりました



去年まで
炭酸のペットボトルにお湯入れてカバーして湯たんぽにしてましたが


最近はこれ!
ダイソーでシリコン水筒300円で見つけたので、即買い
ダイソー商品ではありませんが小さいサイズのシリコン水筒は毎日職場に一年中持っていってます。今までは凍らせて保冷剤代わりでしたが、この季節の変わり目
昼休みにお湯を入れればポケットカイロにもなる!

そして、大容量のダイソー商品

柔らかいのでパジャマのポケットにいれたり足首や膝にはさんだり、背中に入れたり便利!

快眠のお供に最適
カバーもハイソックスなどでよいし万能!
ま、こちらのダイソー水筒の難点は洗い口が狭いのです。
なのでお茶やら飲み物入れるには手入れが大変かなーと。白湯専門でつかいこなします。



これ一つで冬の夜は大丈夫!?

大ジョバない?!