五十路邁進日記

お酒、ジム、映画、読書、野球、韓ドラが好きで、リフォームや更年期などなど五十路話

映画2本「ミセス•ハリス、パリへ行く」&「あのこは貴族」

雨の祝日
観たかった「ミセス・ハリス、パリへ行く」
観ようか迷っていたのですがムラゴンブロガーさんのレビューが後押しに!!
よし!と思い、朝起きるなりチケット購入するも、既にほぼ満席、最前列しか空いておらず
それでも、行ってきました。



行ってよかった!
自身の夢、信念、ハッピーオーラがどんどん周囲を味方にしていく。
異年齢、異業種交流モノが好きな私。
最後はホロリと泣けました。
ファッションもインテリアも、景色も素敵。観てよかった。


そして、
Netflixで2度目の
「あのこは貴族」鑑賞






主人公の華子とめぐる人たちがよくわかる立場で、私も育ってきました。


結婚して出産して、そこから東京離れて生活し
娘は美紀の立場で育ちました。


それだけにどちらの立場もわかり
劇場で見た時から共感ができた映画。
改めてNetflixでみましたが
感想は当初とほぼ変わらず。


最後の晴れのシーンは、清々しい


やはり同じ環境にずっといただけじゃ見えない景色や感じるものってある、と。


環境を変えるって
本当に勇気とエネルギーのいること
でも、変えたことでの
得るもの
感じるものの価値の大きさ、

広がる世界は
計り知れない


心に響いてきたのは


・地方からきた私たちは東京の養分
・その日あったことを話せる人がいるなら十分
・地元の子たちは親のトレースをしてて、うちらの地元はとそっちと同じだね!
といったセリフ


四季折々の広いお庭を見渡す家と
小さい窓から東京タワーの根元を眺めながら、上を見上げながらの部屋との対比もすてきだった。







東京スタンダードの人こそ
自己を振り返ること促される
映画だし
地方コンプレックス抱きがちな人ほど
自己肯定感持ってひるまず勇気を得られる映画かな

所詮人は
ミセスハリスのように
ハート!信念!あるのみ
華子の英断に拍手👏


今回観たどちらの映画も、
周りや人よりも、自分がどうありたいかと切に願うことが大事というものでした。



週の真ん中水曜日のお休みは、体も休まり、映画も割引だし、言うことなし!


段々忘年会シーズン、さらには 支援割など加わり
2名サシ飲み派は、18時でも予約が取りにくくなっている。
食べログなんかでも2名が選択できないようになってたり。
ま、その後来る4名以上に席あけておきたいものね。


お休みの前日
丸の内のスペインバルで乾杯!





東京駅の前は、合同結婚式さながら、花嫁姿の人が多くて!
結婚式の前撮りのメッカなようです。



さ、あと二日がんばりますか、、