倉敷 大原美術館& 京都 村上隆もののけ展 キュビスム展へ
新幹線の早割で、東京から京都までの通常価格の料金に差額1000円程度?岡山まで行けることがわかり、
これは利用しない手はないと。いざ倉敷へ
〈新幹線といえば、貝づくし〉
中学の修学旅行と学生の時に訪れた以来の倉敷
やはりこの時期
修学旅行生がたくさん
美観地区はコンパクトにまとまっていて先生方も引率しやすいだろう。
お目当ては、大原美術館
私設でここまで作品を揃えているなんてすごい
モネの池も再現
今回購入のポストカードはこれ
岡山では
夫も合流して2人で
駅前の、居酒屋 魚炉八へ
地酒も豊富、喜平、伊七
地元の名物
黄ニラ、サワラのたたき、タコ、ホルモンなどなどメニューも充実
地元のサラリーマンが皆、注文しているので便乗して頼んだアジフライが美味!
宿泊を倉敷と岡山どちらにするか悩みましたが
お店の数や、夜遅くまで開いていることを考えても
岡山にして正解
定番の岡山城、偕楽園も朝の散歩でまわれたし。
その後、京都へ。
2拠点生活は活動範囲も広がるのでよい
それにしても、こちらは、駅着くなりインバウンド、オーバーツーリズムを目の当たりに。
これでは
修学旅行生
動きにくいだろうし
これまでのお小遣いの額では足りないはず
ますは村上隆展へ。
数日前、Jビーバー夫妻が来たこともあって、大混雑
発想も色遣いも豊か
新旧の文化の融合で楽しめましたが
ちょっと飽きてきてしまい
ショップも寄らず
お隣のキュビスム展へ
こちらは
昨年、上野でも見たけど
建物、見る時間、配列の仕方が変わるだけで
こんなにも自分の見方も変わるんだなと新鮮
前回かなり気に入りポストカードも買った作品が心に響いてこなかったり、
素通りした作品が素敵で
退場前にもう一度見直したり
京セラ美術館のレトロな建物、雰囲気、そして青空のお天気と赤い鳥居、すべてが絵を引き立てるのに相応しく、ゆっくりじっくり観賞し旅先にもかかわらず、図録を購入してしまいました。
お腹も空いたしどこかで、食事とも思い、探すものの
以前住んでいた頃に行ったことのあるお店は別のお店になり
四条あたりは
もはや英語のメニューだらけの
二度見する価格帯のものばかり
日傘もさして歩けないくらいの人
結局
進々堂でパンを買って家で食べることにし
その後は
せっかく来たのだからと
掃除機、洗濯機、クーラー、換気扇のフィルターなど普段夫のみでは手が回らないところの掃除
さらに、買い物いき
冷蔵庫に作り置き
普段の食事に足せそうな冷凍食品類
洗剤類の買い足しなどなど家事に追われて、あっという間
非日常と日常のバランスがとれた週末でした










