五十路邁進日記

お酒、ジム、映画、読書、野球、韓ドラが好きで、リフォームや更年期などなど五十路話

ドキッとした看板、これからの住まいについて考える

街を歩いていたら
こんなところに
こんなに具体的な数字が



家を借りるのも
高齢になると大変と聞いていたが
まさかこんな呼び込み文句があるなんて

そして、この年齢が基準になるのか?とドキリ


北に、西に居を移してきた我が家


それぞれの実家にもいきやすく
土地勘もある地に、2LDKの中古マンションを購入、リフォームし今に至り、ここを終の住処としよう と。


今は夫のみが西に単身赴任
子たちはそれぞれ独立、けれどいつでもすぐに会える距離。
なんの不満もなし。
むしろ気に入ってる。


しかし、最近夫は



自然豊かであり、通勤圏でもあり1時間以内でどこにでもいける郊外の町に、老後は住みたい、と。なにやら物件を探しては、送ってきます。何度か足を運んで見にも行き。



すると偶然にも、先日友夫婦と飲んだとき、彼らも同じ場所に目をつけており、しかも見に行っていたと。



みんな考えることは同じなのかな。
いまは、映画館も美術館もすぐ近く、終電迄飲んでも帰れる、都心謳歌生活。
こんな生活もあと10年したら魅力を感じなくなるのかも。



そこまで言うなら
賃貸で2、3年借りてみたら?と。
いつでも行きたい時に行けるし。週末はそこで過ごせばよい。
2拠点生活はこれまでしてきたが、3拠点は初だけど。



ま、新たな価値観に触れ、新たな刺激受けるには転居が一番であるのは痛感してるから。


振り返ると、10年前、20年前、30年前、全て違う家に住んでいた。


物件見たら結構手頃なものある。
現地を見てきたから、イメージもわく。


そんなこと考え始めたら
最初のあの看板がよぎる
65歳
そんな自由に行動できるのもあと10年か。



年取るほど選択肢は減っていく。


まだこの先ずーっと同じモードに入るには早い



何か行動おこすなら今なのかな。