キャッシュバックキャンペーンの恐怖
キャッシュバックキャンペーンに惹かれ、某ネット回線を、新規に申し込んだのが、およそ1年前
キャッシュバック、、
これは受け取らせたくないのではないかと、思える長い道のりでした。
なにせ
申し込んでから
メールで重要事項確認します。
それに✔️入れて返信すると
そのあと業者から電話がきます。
一通りメールの内容のような重要事項の説明が延々とあり、
集中力が切れた頃
キャッシュバックの説明に。
その際に
キャンペーンコードを電話で伝えられます。
ここでちゃんとメモをして、しかるべき保存をしておく必要があります。なんせ11か月後に、このコードを入力するのですから。
広告の裏紙なんてもってのほか。
カレンダーも年度をまたぐので、捨ててしまう可能性も。
こわいこわい
そして端末到着してしばらくしてからキャッシュバックセンターからのメールに返信をします。
すると11か月後に必要なURLが貼られたメールが来るのです。
これも、忘れがち。しかもDMと思い削除しがち。
そしてそして
すっかり忘れた頃の11か月後に
自ら、あの時のURLを開き、あの時のキャンペーンコードを入力して申請をするのです。
メモとメールの2つというのがね。書類ならひとまとめにして、取っておける気も。ま、それはそれで紛失の恐怖がありますが。
でも、これで終わりではないのです。この後
翌月に振り込みに関するメールが届いて(ここでもまたまた、間があきます。)
そこに口座等を入力すればようやく、キャッシュバック!これは、ほぼ即日完了。
ただしメール来てから45日以内に入力しないと無効になります。
長いインターバルと、期限の関門を乗り越えてようやく、36000円を、ゲットしました。
きっとこんなこと、うちの両親は無理でしょう。
私も数年後は無理かも。
便利なようで、不便なのか、不慣れなのか
情報弱者にならないよう頑張らないと。
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