五十路邁進日記

お酒、ジム、映画、読書、野球、韓ドラが好きで、リフォームや更年期などなど五十路話

キャッシュバックキャンペーンの恐怖


キャッシュバックキャンペーンに惹かれ、某ネット回線を、新規に申し込んだのが、およそ1年前


キャッシュバック、、

これは受け取らせたくないのではないかと、思える長い道のりでした。


なにせ

申し込んでから

メールで重要事項確認します。

それに✔️入れて返信すると

そのあと業者から電話がきます。

一通りメールの内容のような重要事項の説明が延々とあり、


集中力が切れた頃

キャッシュバックの説明に。

その際に

キャンペーンコードを電話で伝えられます。

ここでちゃんとメモをして、しかるべき保存をしておく必要があります。なんせ11か月後に、このコードを入力するのですから。

広告の裏紙なんてもってのほか。

カレンダーも年度をまたぐので、捨ててしまう可能性も。

こわいこわい


そして端末到着してしばらくしてからキャッシュバックセンターからのメールに返信をします。

すると11か月後に必要なURLが貼られたメールが来るのです。

これも、忘れがち。しかもDMと思い削除しがち。


そしてそして

すっかり忘れた頃の11か月後に

自ら、あの時のURLを開き、あの時のキャンペーンコードを入力して申請をするのです。

メモとメールの2つというのがね。書類ならひとまとめにして、取っておける気も。ま、それはそれで紛失の恐怖がありますが。


でも、これで終わりではないのです。この後

翌月に振り込みに関するメールが届いて(ここでもまたまた、間があきます。)

そこに口座等を入力すればようやく、キャッシュバック!これは、ほぼ即日完了。

ただしメール来てから45日以内に入力しないと無効になります。


長いインターバルと、期限の関門を乗り越えてようやく、36000円を、ゲットしました。


きっとこんなこと、うちの両親は無理でしょう。

私も数年後は無理かも。

便利なようで、不便なのか、不慣れなのか

情報弱者にならないよう頑張らないと。