京都でテイクアウト、近江八幡ラコリーナ
京都の街はほとんどがか20時閉店、観光客はいつもよりは少ないものの、食事できない人たちが困っているようで、コンビニの棚は夜はがらがらに。
これまで人気があったホテルも、囲いがしてあったり、閉店のお知らせが貼ってあったり、街並みもやや変わりつつあります。
お店はどこもかしこも、表だってはアルコールの提供はなく(お店の奥では常連さんに出しているところもあると。通り沿いはシャッター閉まっていても、、とか。換気の悪い細長い造りは、危険ですよね。)そんな校則違反めいた後ろめたく、落ち着かない外食は避けたいので、ホテルのイタリアンをデリバリー。
お店で食べるのと変わらない値段で、おいしかった。
マルゲリータ、サラダのランチに
前菜盛り合わせ、とチキンコンフィを頼んで5000円ちょっとでした。
家で、ゆっくり、ワインをあわせて。白ワインは酎ハイで省略して、最近お気に入りの「モンテス アルファ」の赤ワイン。普段はメルシャンやアルパカ、でも、ちょっと贅沢したいときに、2000円以下でおいしくて我が家ではブームです。アルファの方が値段は上で、単なるモンテスはそれよりも安くあります。が、アルファをおすすめ!なぜなら安い方は、我らが慣れ親しんでるコスパワインと、それほど大きな違いがわからないのです。
エノテカ、ライフ、フレンドマート、セブンやドンキホーテで買っています。
ついつい京都に来ると、あちらこちら出かけてしまいますが特段出かけもせず、今回の京都ステイはひたすらフィルター掃除に専念。
エアコン、掃除機、洗濯機、扇風機
普段、夫一人では手が届かないところを、ここぞとばかりにね。
作り置きおかずも複数冷蔵庫にいれて
短期集中、妻業をしてきました。
このくらいの期間なら、リフレッシュ、面白半分、楽しんでこなせますね。
このまま普通に家事して東京に帰るかな、と思っていましたが
私も夫も有休とった平日に
パッと車で、近江八幡の
ラコリーナに行けました
焼きたてバウムはカフェだとお茶とセットで、1時間は並んで1000円以上かかりますが、中庭?のバスでのファースフード感覚のテイクアウトは、すぐに買えて400円。時短コスパよし。
もともとは和菓子屋さんのたねやが、バウムクーヘンでブレイクして、
平日なのにかなりの人、周り何にもないのにすごい集客力
やはりここでも単なる和菓子屋にとどまらない、伝統と革新を肌で感じました。
アグレッシブな経営者、さすが!
このような施設が東京近郊にあったら、大騒ぎになっていたかと。
現状維持は危険なのですよね。東京でも、京都でも、老舗にあぐらかいているところよりも、新しいこと仕掛け、攻めているお店の方が、こんなご時世、集客しているのを目にします。
五十路もリスクをとっても、まだまだ攻めないと。実感。
特にコロナで価値観や当たり前が覆されたからこそ、柔軟な余白持たねばとひしひし。
帰りは近江八幡の
長命寺天葉の湯♨️に。
ここはリニューアルしたばかりで、とても綺麗でした。
我が家は北海道生活以来常に、車には温泉セット積んであるのが功を奏し、いつでもふらっとお風呂に立ち寄れます。
平日の夕飯時ということもあり浴室は3人、サウナは私だけ。至福でした。
2階から琵琶湖の夕陽を眺めて
リフレッシュ。
贅沢な時間に感謝。また明日からそれぞれの場所で頑張ろう!と充電完了
さ、
戻ったら私の住まいのフィルター類の掃除やらなきゃ。
留守中、アボガドには水やり当番というハンズで買ったグッズにお世話になり無事すくすくと育っていました。ペットボトルのお水か帰ってきたら下から3分の2の位置に。
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