ジムでのマイルール〜サウナで黙浴〜と本日のアボガド
この本は、サウナ好きの息子に勧められました
フィンランド行きたいなぁ
私がジムで意識していることは、
会釈、あいさつ程度の
深くかかわらないスタンスです。
かれこれ20年以上ジムで貫いています。
せっかくリフレッシュしに行ってるのに、わざわざストレス要因を抱えたくないと思い、、
下の子が、札幌で入園した翌日にジムに入会しました。
モーニング会員になり朝9時から12時まで。確か月会費は5,000円以下でした。
幼稚園に送るや否や、ジムに行きほぼ毎日泳ぐか、筋トレ&ランか。サウナも入り。謎の主婦アスリートでした。
その後、転勤や家族の生活時間帯、私の働き方などで時間帯は変わりましたが東京、京都でもジムに。
必ずサウナに入ります。
平日の朝イチに来るのは、圧倒的にシルバー世代
東京、京都は勤務後の夕刻で、同年代の人から上の世代
主(ヌシ)のような人がいて
やたら皆に声をかける人がいて
決まった場所しか座らない、その場所死守の!の人がいて、
土地も年代も変わっても話す内容はほぼ一つ。
どこぞの誰それさんが、どうのこうの。
エンドレス。
ひどい時はその人がサウナから出た瞬間にその人の話題。
私、話したこともない人の家族構成、住んでいるところ、職業、お嫁さんの名前まで知っていましたから。
ノーベル賞の卓上の会話も人のうわさ話が大半を占めるらしい
というのを聞いたことがありますが、
結局、共通の話題ってそんなものなのか、天気の話題の次は共通の知人の話。
ま、年代上の人の場合は皇室の話題(自分の娘のように○○様大きくなって!)やら、
同年代の人はアイドル、政治家から犯罪者まで時の著名人の話題も加わりますが
実際、知らなくて聞かなくてよいことばかり。
中途半端に顔見知りになると危険だなと常々思っていました。いや、今も思っています。
以前にも書きましたが、
私は、ジム以外に、所属した環境に必ず差し飲みや、二人で遊びに行ける、異年齢、異業種の友がいて、そういう友は、共通の人間関係やその環境の愚痴、話題抜きに、会話がはずむ
新しい環境で、敷居、垣根低くグイグイとくる人は、ほぼ長い付き合いにはならないです。
単なる八方美人や、興味津々の諜報員タイプなのですよね、そういうひと。
もしかしたら、本当はジムでも、ものすごく価値観があったり刺激を受けられたり、仲良くなれる人がいるのかもしれませんが。
噂に振り回されるのは嫌なので、黙々とストイックにトレーニングをし、サウナで汗を流し、黙運動、黙浴を実践中。
コロナ禍ではこれが普通なので、快適なジム&サウナライフでしたが、最近また、時間帯によっては噂話炸裂ってときもあるのが残念・・・
さて、「アボット」すくすく育っています。そして、第二号、2か月弱経ち発芽しました。これから寒くなるけど、頑張って伸びてほしいなぁ。
気分を変えて、アイコンも変えました。
