五十路邁進日記

お酒、ジム、映画、読書、野球、韓ドラが好きで、リフォームや更年期などなど五十路話

断捨離&衣替え、キュビスム展&サンローラン展

最近断捨離を進めているが、
1人で粗大ゴミにも出せない重いタンスはもういらない、と
単身赴任の夫が週末戻ってくるときに出せるタイミングを狙っていた。



粗大ゴミも申し込んですぐ持っていってもらえるわけではないので、きっちりと計画を立てなければならない。
そしてようやく処分でき、
新しく我が家に迎え入れたのは
無印良品のこの引き出し収納。



上から順に用途別にしまっていくが、
何が便利って
衣替えのこの季節、
下から2段に収納しておいた、秋冬物を真ん中へ移し、夏物を下の段に引き出しごと入れ替えればいい。今年は盛夏の服が、フル回転だったが、それが一番下へいき、半袖やインナーに使えるものは下から2段目へ。
以前にも書いたが

真冬ほど、真夏のものを活用できるので、下の段であってもすぐに使えるのが便利。


軽いので部屋の模様替えも簡単にできる。
しかも
いずれ将来処分することになっても簡単。


重厚な家具、昭和のアンティーク風の家具
実家にたくさんあるけれども、どうしたものやら
1人どころか3人くらいいないと運べない。恐ろしや




この透明のケースで難点は、中身が少し透けて見えてしまうこと。
そこで最近行った美術館のポストカードを見えるように、正面にいれてみたらば、目隠しにもなって毎日お気に入りのポストカードを眺めることができて、よい感じ


飾るカードは
金曜日の夜行ってきたキュビスム展
開催したばかりの夜で空いていた。



パリ市を始め迫力ある3枚は惚れ惚れ。
写真撮影可のものが多くて
撮ったものを振り返り見て、二度味わえる。






そして、翌日はその影響も受けている
サンローラン展へ。



こちらは3連休期間中、高校生が無料だったこともあって、おしゃれな女子高生、若いカップルが多かった。
激混み、壁際の展示を見るには、朝食バイキングさながら、列の最後尾につかなければならない。
なので
なんとなく興味あるところを2列目からのぞき見。





最後のコレクションは圧巻
こちらだけ写真を撮ることができるので
家に帰って前日のキュビスム展の作品と見比べるのも楽しい。


サンローラン展、展覧会グッズを買うのは入場券がある人のみで、1回限りお一人様1個と言うかなりの厳しめのものだった。
6000円近いトートバックが飛ぶように売れているのは驚いた。
断捨離オバは
ポストカードのみで撤退