五十路邁進日記

お酒、ジム、映画、読書、野球、韓ドラが好きで、リフォームや更年期などなど五十路話

お店、客のクオリティ〜怒る前に考えよう〜


私はカットは
30年来のお付き合いの美容師さんのお店へ。
彼女は、お抱え芸能人も数人いて紅白の舞台裏でのセット経験もある。

ま、今はお互いミドフィフとして勝手知ったるすっかり肩の力の抜けた長年来の戦友?
ま、料金はそれなりなので3ヶ月に一度。でもまったく形が崩れないのでむしろ安いのかも。


しかし
白髪には抗えず
近所のカラー専門店に月1で通ってる。ここはカラーのみ。ドライヤーなどはセルフ。自分で染めるよりはまし、という価格。サービスもそれなり。


先日予約時間の2分前に到着したら、最低5分前にお越しくださいと苦言をいただいた。遅刻したわけでもないのに。
すみません
と謝りその日は終わった。


そして今回
予約10分前に到着すると
おかけになってお待ちくださいと。
で、まあ待っていて予約時間になったので、席を立ち様子を伺おうとすると、
おかけになってお待ちください!!とほぼ命令調
犬でいえば
「おすわり!!」
的な叫びでした。


なんだかな。と思いつつ待てど暮らせど。予約時間過ぎても案内されず。
なんだか前回のこともあり、その口調にも腹が立ってきて
席を外し一度外へ。
しばし周りを歩きこのまま帰ろうかなとも。
でも、来週予定あるし白髪目立たなくしたいよな
だけど、あの接客態度はなー
と。葛藤。




よくよく考えると 
そんなクオリティのところに通ってるのは所詮自分なわけだし、
そんな気分の良い接客求めるならば、
カットしてもらう美容院で、この店より3倍の料金払ってカラーもお願いすればいいのだし。
そこを倹約してるのは自分なのだから、仕方ないのだ。怒るな、と自分をなだめて店に戻りました。



すると
私が怒って退出したと思い、あわててたのか
猫撫で声で、接客されました。
やれやれ


よく
ファストフードやファミレスで
高校生くらいの店員に
激昂してる客いるけど
所詮あなた、そのレベルのお店に来てるわけですからと
思ってしまう。
我が身も振り返って、気をつけよう。



そんなむしゃくしゃした思いは
焼き牡蠣食べ放題で発散!
ここは
660円で飲み物を持ち込めるのが魅力的
牡蠣といえば
スパワイン、白ワイン
一回につき12個くらい焼けるのですが
5回転までおかわりしたとさ。


〈新橋 かき小屋〉
終わりよければすべてよしの1日