ここ数年間、1年に1回は一人旅をしている

日々歩きためたマイルで、7000マイルで往復できるどこかにマイル旅と迷ったが、
今年は、アンパンマンとカツヲを求めて南国土佐へ
マイルは片道だけを利用することにした
帰りは陸路で関西から新幹線で戻る計画

高知龍馬空港に着き
予約しておいた乗合タクシーで
のいち駅までワンコイン移動
乗り合いといっても、私1人のみ

そして鉄道乗り継いで土佐山田、そこから路線バスで（往復するなら１日乗り放題券を購入した方が断然お得、車内でも購入できるがネットだとさらに50円引き）

やなせたかしミュージアムへ

COTEN RADIO聴いてから興味津々
平日であり、空いていた
子たち楽しめる目の高さに色々仕掛けがあるので子供はもちろん、
大人も、美術館ならではの絵画や立体模型もあり楽しめる

ショップもミュージアム限定のものがあり、ここでお孫にお土産をゲット

ところで、土佐山田へ戻るバスで、町民すら利用していないようなバス停から大きなリュックを背負った外国人カップルが乗ってきて驚いた
恐るべしインバウンド

左右に広い高知県旅
レンタカー借りずに今回は乗り切る
市内近郊観光で計画を練りました

高知駅前の
三藩士像は
台風シーズンのため撤去！
残念

駅に着いたらまずは「とさでん」一日乗車券をスマホで購入

電車のみなら市内500円で１日乗り放題
ほかに２４時間券やらバスも組み合わせた乗り放題券やらもあるので事前にチェック

シャガールを1200点所蔵する高知県立美術館へ路面電車で。
1200点ももってるのに展示されてるのは3点のみ

ややがっかりしたが370円で鑑賞できたのだから。

そして
いざひろめ市場へ
ランチタイム後、夜までの隙間時間でもここでは関係なくビールにありつける

宿でもらった晩酌きっぷの特典生かしつつ

定番　塩たたき　青さの天ぷら
朝からほぼ何も食べず18000歩歩いた五臓六腑に染みわたる

そしてひろめ市場の次のいく先はm
娘に勧められた、居酒屋「二十一亭」
カウンターで1人、カツオが炙られるのを眺め、出てきたのは厚さ、香り、ジューシーさ
今までのカツオの概念覆される味。もはやステーキ

さらにチャンバラ貝や
うつぼのたたき
とお酒もすすみ、土佐の味を堪能

旅の時いつも思うのは
金曜日夜はなかなか、どこも満員で勤め人の憩いの時間

お邪魔する一人旅人には
木曜日の夜開店と同時くらいが、お店も予約しやすい

濃厚な１日目は終了