五十路邁進日記

お酒、ジム、映画、読書、野球、韓ドラが好きで、リフォームや更年期などなど五十路話

1人飲み〜飲食店の対応〜

私は、たまに帰宅途中1人飲みます。
ある時、新しくできたお店で気になっているところがありました。





系列店は何店舗かいったことがあり、カウンターもありメニューにおひとり様向けハーフサイズがあるためお気に入りのお店。
新しくできたビールが売りのお店は
カウンターあり、テラスあり。条件的にもバッチリ。HPにも、おひとりさまでどうぞ、とある。


残業した金曜、外から見てカウンターが空いてたのでお店にはいりました。
すると
「何名さまですか?」
「1人なんですけど」
「ご予約は?」
「してません」
「本日予約でいっぱいで」
「わかりました」
と撤退
カウンターは二つ空いてたけど予約済みなのね仕方ない。金曜日だし。おとなしくあきらめました。


で、今度は残業しない水曜日
暑い日の17時過ぎに再挑戦
席には誰も座ってない!
よし!!
本日1人目の客として入店
前回対応した恰幅がよいちょっと緩慢な印象の若者が、奥からノシノシ出てきました。
「ひとりなんですけど」
あーのどかわいた。早く飲みたい!(心の声)
「ご予約は?」
「してませんが」
「このあと予約でいっぱいなんで。」
「え?、、(いっぱいなんで、で終わりかい)、じゃいいです」
モヤモヤしながら店を出て
やり場のないのどの渇き。
そもそも1人で予約必要なのか?
しかも1人ってせいぜい1〜2杯飲んで長居しないし。

不似合いな客と思われたか?
私の服装も1回目はジャケットきてたし、
2回目もシャツにパンツだし。
なんなん?!




1人で入ってお酒の飲むからには
結構、色々考えてお店選んでるのに。


後日、まったく違うクラフトビールのお店へ。
1730過ぎに行き、前回のこともあるし少しドキドキしながら
入店。同じやりとり開始。
「本日ご予約でいっぱいですが、1830まででしたら」
とカウンターを案内してくれました。
そうよ、それよ!小一時間で十分。やった!
と喜んでカウンターでまず一杯と即くる系つまみを。
暑かったので、あっというまに飲んでしまい。
もう一杯飲んじゃおと、それならおつまみも、と追加注文。
追加ドリンクきて、追加つまみを待ちながら本読んでいると



「この後、少しお席に余裕ができましたので、どうぞこのままごゆっくりご利用ください」
と追加のおつまみを持ってきた際に声かけられました。


「ありがとうございます♪」
テンション上がりました。
こうでなきゃ。
そうくると期待に応えたくなるオバは
もう一杯ともう一品を追加


とはいえ、お店出たのは1845くらい。
そんなもんですよ、1人なんて。
思い出すだけでも腹立つわ。
あの店、友とも行かないから!


あの店以来萎えそうだったけど、
このお店で歓待?されたので


その後も
1人旅先でも
オバは
1人飲みを堪能してます。 



お断りされたあの店、立地もいいから
ほんと気になり
いつも横目に、そしてあの恰幅の良い兄さんの存在を確認しながら素通りしてます。
絶対行かない!五十路の決意