五十路が若い人とうまくやっていくには
若い人に気を遣われないように働くコツ
という見出しを目にしました
私の職場、全員私より年下です。
これまで、いろいろな異業種異年齢集団に属し最初が肝心と。
最初は地べたにつくくらい謙虚でいいと思います
声かけられたら大きな声で返事
全て敬語
すれ違った人に皆挨拶
そうされて嫌に思う人はいないです
そんな感じで2週間くらいすると、あちらから、
慣れましたか?とか
これまではどんなお仕事を?とか
私に関心もち、声かけてくれることが多いです
五十路オバですが人畜無害ですよ
オーラをまきまくるのです
とりあえず、
愚痴りたくなったり、面倒くさ!と思っても封印
なぜならそれは、ザ五十路オバだからです。
へい!喜んでぃ!!の姿勢で。
年上感を抹殺するのが大事
無理しているうちに認知されてきたら、だんだん素を出し、たまにボヤき入れつつオバ感醸し出しながら、フットワーク軽くなんでも引き受けていきます!と。
その比率をだんだん変えていけばいいのだと。
一ヶ月くらいすると
別に無理しなくても、
周りに存在認められ、
案外
居心地よくなってくるものです。
よく親世代と、食事にいくと
店員さんに
〇〇ちょうだい
〇〇早く持ってきて
と横柄な口調の人が多いです。
単に歳とってるだけでなぜ?と不快に思うことがありました。
いつまでも老けないためには
謙虚に
客観的に
感謝の気持ち忘れずに
最初は無理してても
染みついていくものですね
それが若い人とうまくやるコツだと考えます