五十路邁進日記

お酒、ジム、映画、読書、野球、韓ドラが好きで、リフォームや更年期などなど五十路話

五十路が若い人とうまくやっていくには

若い人に気を遣われないように働くコツ

という見出しを目にしました


私の職場、全員私より年下です。


これまで、いろいろな異業種異年齢集団に属し最初が肝心と。


最初は地べたにつくくらい謙虚でいいと思います

声かけられたら大きな声で返事

全て敬語

すれ違った人に皆挨拶


そうされて嫌に思う人はいないです

そんな感じで2週間くらいすると、あちらから、

慣れましたか?とか

これまではどんなお仕事を?とか

私に関心もち、声かけてくれることが多いです


五十路オバですが人畜無害ですよ

オーラをまきまくるのです


とりあえず、

愚痴りたくなったり、面倒くさ!と思っても封印

なぜならそれは、ザ五十路オバだからです。

へい!喜んでぃ!!の姿勢で。

年上感を抹殺するのが大事


無理しているうちに認知されてきたら、だんだん素を出し、たまにボヤき入れつつオバ感醸し出しながら、フットワーク軽くなんでも引き受けていきます!と。

その比率をだんだん変えていけばいいのだと。


一ヶ月くらいすると

別に無理しなくても、

周りに存在認められ、

案外

居心地よくなってくるものです。


よく親世代と、食事にいくと

店員さんに

〇〇ちょうだい

〇〇早く持ってきて

と横柄な口調の人が多いです。

単に歳とってるだけでなぜ?と不快に思うことがありました。


いつまでも老けないためには

謙虚に

客観的に

感謝の気持ち忘れずに


最初は無理してても

染みついていくものですね


それが若い人とうまくやるコツだと考えます