就活を振り返ると
最初のころは
未経験者大歓迎!とか
異業種からの転職歓迎
などのひとことに惹かれて、条件的なことや、立地、社名で応募先を選び、
必死に履歴書、志望理由書、自己PRを書いてました。
転職サイトから
あなたにマッチ!とかプレミアムスカウト
なんてくると心躍らせて、応募書類を作成してました。
が、それらをエントリーしてもなんの反応もなく
また次の応募先を探す日々でした
相変わらずくるのは、
タクシー、マンション管理、警備員、保険の外交
ある時、大学卒業時に新卒で就職した会社の、ライバル会社に書類選考通り面接にこぎつけました。
期待に胸膨らませ、面接を想定して練習したり、自己分析したりしました。最後のチャンスをつかめ!と。
当日、私ともう1人三十代半ばくらいの人が筆記試験と面接をうけました。
書類さえ通れば、アピールは得意、経歴もある、と意気込み面接を受けましたが、面接の相手は嘱託の年配の男性社員1名。
しかも、ライバルだと思っていた会社なのに、私の履歴書を指差して、この〇〇という会社ではどのようなお仕事をしてましたか?と。
すっかり出鼻をくじかれ集中力を欠き、ろくにアピールもできませんでした。
帰り際
隣のブースが見えましたが、
もう1人の志望者は、40代くらいの女性社員2名と面接をしていました。
五十路の就活は前途多難
やっぱり就職は無理なのかなと自信喪失して帰宅しました。