五十路邁進日記

お酒、ジム、映画、読書、野球、韓ドラが好きで、リフォームや更年期などなど五十路話

代官山散歩~クリスマスカンパニ~、そして週末ごはん

昨日クリスマスツリーを出し、

一年に一つ買い足しの精神学んだ、原点を思い出し
行ってきました。
代官山のクリスマスカンパニー


ここは365日クリスマスのお店です。


この私が、高校生のときにできたお店。いったい何十年前だ??


かつて「オリーブ」を愛読し、花田美恵子さんになる前の栗尾美恵子さんや
シスターのリカコ(村上里佳子)にあこがれていた高校時代。
美恵子さんがショートカットにしたら周りの友もこぞって広尾の美容室でショートにしていた時代です。


そんな時に、試験の早帰りの日に寄り道した記憶があるのです。
大学時代も行きました。が、もう30年以上は確実に行っていない!!
でも、ありました
素敵な雰囲気のまま。



懐かしさも手伝い、一年に一つのおきてを破り3つ買ってしまいました。
LEDライトのハウス
トナカイのオーナメント
チェコ製の手作りのペンギンオーナメント




代官山は、これまで蔦屋と「ASO」(ロケ地で頻出)でランチと、過去に友人の結婚式でマダムトキ(王様のレストランのロケ地)くらいしか行きませんでしたが、路面店も多く、ファミリー層でにぎやかな街で散策にもってこいでした。
動物病院のオブジェもおしゃれ。



さすがに、もうハリウッドランチマーケット(カジュアル系)には足を踏み入れる勇気なかったけど外から雰囲気を。



そのままぐんぐん渋谷に歩き
今再開発地域に突入




その後宮益坂方面へ行き、表参道
岡本太郎のオブジェを横目に、旧こどもの城ぬけ、まっすぐ246を歩き




隣の国連大学の前では、今日は何やらローズフェス。バラの花の切り売りをはじめ農産物のマーケットが出ていてこれまた、にぎやか。バラの花束など安く、買いたかったけど我慢。
ここはいつもなにかしら週末は市が開催されています。



明治神宮方面へ左折し、
ハイブランドのお店を尻目にずんずん歩き。
エルメスもDiorもものすごい行列
ボーナス、クリスマスには早いけどなぜ?


と本日の11キロ歩き


家に帰る途中セブンイレブンに寄り
クーポンでワインサワー50円引きでゲット。
クーポンで半額になるのに、スーパーカップのアイスは売り切れでした。


セブンアプリは
これまでレモンサワー無料、
ビアリー無料等
いろいろお得でありがたい。
でも同じく登録している娘には来ていないらしく購買歴によりクーポン配布しているのかな?
ま、お酒の購入ではかなり貢献していますから!!



ほうれん草がおいしい季節。
78円だったので、ベーコンとなすとミニトマト、キノコで炒めました。
そしてやや焦げてしまったけどお肉と、セブンのキャベツ
そしてゲットしたワインサワーで週末ディナー完了。


ワインサワーはスパークリングワインとは違い、ま、薄いワインですが体にはよさげ?
甘くないし。アルコール度数も低いし。
二杯目以降ならこれで十分かも。
さ、明日からまた頑張ろう!

休日家ランチとクリスマスツリー

休日ランチに
冷凍ストックしていた

適当な野菜のみじん切りとムネ肉フープロで挽肉にし煮たもの(味はその後どのようにでも変えられるように酒と塩のみで軽く)
をベースに,ビーフシチューの素ひとかけら、冷凍自家製キノコミックス、ベーコン、ナス、ミニトマトを足して,最後にエシレのバターをひとさじ。卵焼きフライパンで。


パスタに絡め、赤ワインでランチに。赤ワインは2杯でおわり。この後作業があるので。





その後
クリスマスツリーを出しました。
出すのも片付けるのも、面倒なのですが、ツリーとお雛様と、兜は意地でも出して家族ラインに載せます。すると、ま、それほど遠くないところに住んでいる子どもたちは、なんだかんだ、拝みがてら立ち寄ってくれることもあるので。
ちょうど一年前のブログを見ると、まさに同じころに出していて驚きました。
最近がんばって更新しているものの、たまになんのために?と思うこともありますが、やはり記録目的でも細々とつづっていこうと思います。




我が家のクリスマスの飾りといえば、子どもが生まれてから毎年一つずつ飾りを買い足し、札幌時代は大通公園のミュンヘンクリスマス市で買うのが毎年の楽しみ。


いまだに、シナモンやグローブの香りが漂うリース。玄関に飾ります。



雪のリースは札幌のイメージでいつも、冬になるとトイレの扉に。鈴の音がきれいで、受験勉強中の夜中の子供の気配など、この音で感じたものです。



飾りには子たちが幼稚園の一日入園で作った作品も。トイレットペーパーの芯の天使に、
プリンカップのベル、マカロニリース、これを飾ることを楽しみにしていたので、現在に至るまで残ってます。


中には、夫の小学時代からのツリーについていた昭和の生き残り、モールのサンタクロースも。もはや何色であったのかわからないくらい。






小澤摩純さんのシルクスクリーンは、小児科で見て以来お気に入りになり少しずつ買い足してきました。



一番の宝物はキリスト教の幼稚園に娘が通っていたとき、クリスマスページェントで天使の役をやった時に購入したものに、サインを入れてくださいました。


それ以来、毎年ツリーと一緒に飾っています。





小澤さんの作品は、

リビングにアラジンと魔法のランプ、

玄関にエルマーと竜、

トイレに亀と天使、を飾っています。

アヒルや不思議な国のアリスも季節によって飾ったり。
京都の住まいには、ドリームヒルや、象の作品も。


こういうのを振り返ると、年を重ねてきたなあとつくづく。
ここ数年は引っ越しやら、子どもたちの転機やらいろいろ変化が多くて、作品やクリスマスの飾りを買い足す機会もなくなり、今までのものを愛でることが多くなりました。


断捨離ブームだからなのか、年齢的にも新しいもの増やすことにだんだん臆病になっているからなのかわかりませんが。


でも、何回もの引っ越しを経てここに残っている選抜メンバーたちはこの先もずっと残っていくでしょうし、子どもたちにも受け渡していきたいな。

劇団四季「アナと雪の女王」鑑賞と五十路友

今日、来週、金曜ロードショーで「アナと雪の女王」1&2が放映されるということで
さかのぼった出来事ですが


友人と,先日、田崎真珠のツアーで、ランチ&劇団四季「アナと雪の女王」をみてきました。
S席の値段のみで、ランチもついていて、移動のバスも出してくれる素敵なツアーです。


人気の演目だけにS席とるのも大変なのに、真ん中よりも前の席で。優雅なランチもついている。いくしかない!



人気なだけに案内が来るとすぐに、埋まってしまいます。
以前娘と「リトルマーメイド」のツアーも参加しました。
 
朝、8:45に紀尾井町に集合という早めの行動。
集合後、TASAKIの人のお話を聞き、普段なかなか敷居の高いお店の中をゆっくりとジュエリーをみるという時間が設定されています。


普段人の話をじっくり聞く機会が減っている五十路オバだけに、なめらかな説明、話術は参考になります。
買う必要はない、という気楽さもあり、真珠の豆知識や、ダイヤについて説明をうけました。
 
その後、お隣のAUX BACCHANALES でカジュアルフレンチランチ
http://www.auxbacchanales.com/



 
そこからバスで竹芝へ
 



劇団四季は、東京はもちろん、札幌、大阪でも観てきたのでかなり作品はみていますが
「アナと雪の女王」は1番!といっていいくらいです。
雪の装飾はキラキラでジュエリーのようで素敵ですし
舞台装飾、キャスト、演出、題目の親しみやすさ、どれをとっても最高でした。
明日もう一回、と言われても見たいくらいです。話の分かりやすさも手つだって幅広い年齢層に支持されているようです。
 
朝から優雅にジュエリーを見て、ランチをして、さらに優雅なミュージカルをみて良き一日でした。




そして、竹芝の帰りに、15時半過ぎだし、友人と浜松町で飲んで帰ろう、と(一気に優雅さはなくなり庶民モード)。


家族ラインにその旨、自慢を込めて一言いれたら、案外近くに住んでいるたまたまひまな娘もくる!と。
そして、仕事でちょうど大門近辺にいた息子もくると。
一緒に出かけた友は、息子の高校時代の友の母、ママ友?で、それ以後家族ぐるみで、忘年会やら新年会やらしてきたので、娘も親しくて、コロナ禍、緊急事態宣言以来久しぶり!ということで合流。








残念ながら、その友の息子さんは地方に住んでいるので、参加できずでしたが
思いがけない会食に、話は弾みました。
私と子どもたちだけでは聞けないような彼、彼女の話も、友が聞きだしてくれて、酔いも手伝い、子たちも冗舌、楽しいひととき。
空いていたこともあり、かなりの長時間滞在。
コロナ禍からの大きな変化、うれしいかぎり。


思えばこの友とも、
高校の部活の
嫌な役、当番で知り合い
2人して辛い時間を共にしたからこその仲。
火中の栗を拾うではないけど
のほほん、と
うちは関係ありません、のスタンスだったら絶対仲良くはならなかった。
息子のために、せめて、
どうせやるなら、、
の考え方が見事に一致のポジティブかーさん
ま、我々より前に息子同士がすごく仲良くなり
そのまま家族同士が、試合の応援など通して仲良くなり。


彼女は正社員でずっと働き、役職にもついているので、
派遣レベルの私の愚痴も汲み上げつつ諭してくれるし
役職についているからこそ、下々の叫びを私が教えてやります!!


まさか、息子の高校の友の親と家族ぐるみで付き合えるとは!
一期一会を痛感。
今や、子供の話より仕事の話、更年期の話、お得な話、ボンボン話題は飛びますが会った後には、思い切りデトックスした気分でリフレッシュできる貴重な友の一人です。