休日家ランチとクリスマスツリー
休日ランチに
冷凍ストックしていた
適当な野菜のみじん切りとムネ肉フープロで挽肉にし煮たもの(味はその後どのようにでも変えられるように酒と塩のみで軽く)
をベースに,ビーフシチューの素ひとかけら、冷凍自家製キノコミックス、ベーコン、ナス、ミニトマトを足して,最後にエシレのバターをひとさじ。卵焼きフライパンで。
パスタに絡め、赤ワインでランチに。赤ワインは2杯でおわり。この後作業があるので。
その後
クリスマスツリーを出しました。
出すのも片付けるのも、面倒なのですが、ツリーとお雛様と、兜は意地でも出して家族ラインに載せます。すると、ま、それほど遠くないところに住んでいる子どもたちは、なんだかんだ、拝みがてら立ち寄ってくれることもあるので。
ちょうど一年前のブログを見ると、まさに同じころに出していて驚きました。
最近がんばって更新しているものの、たまになんのために?と思うこともありますが、やはり記録目的でも細々とつづっていこうと思います。
我が家のクリスマスの飾りといえば、子どもが生まれてから毎年一つずつ飾りを買い足し、札幌時代は大通公園のミュンヘンクリスマス市で買うのが毎年の楽しみ。
いまだに、シナモンやグローブの香りが漂うリース。玄関に飾ります。
雪のリースは札幌のイメージでいつも、冬になるとトイレの扉に。鈴の音がきれいで、受験勉強中の夜中の子供の気配など、この音で感じたものです。
飾りには子たちが幼稚園の一日入園で作った作品も。トイレットペーパーの芯の天使に、
プリンカップのベル、マカロニリース、これを飾ることを楽しみにしていたので、現在に至るまで残ってます。
中には、夫の小学時代からのツリーについていた昭和の生き残り、モールのサンタクロースも。もはや何色であったのかわからないくらい。
小澤摩純さんのシルクスクリーンは、小児科で見て以来お気に入りになり少しずつ買い足してきました。
一番の宝物はキリスト教の幼稚園に娘が通っていたとき、クリスマスページェントで天使の役をやった時に購入したものに、サインを入れてくださいました。
それ以来、毎年ツリーと一緒に飾っています。
小澤さんの作品は、
リビングにアラジンと魔法のランプ、
玄関にエルマーと竜、
トイレに亀と天使、を飾っています。
アヒルや不思議な国のアリスも季節によって飾ったり。
京都の住まいには、ドリームヒルや、象の作品も。
こういうのを振り返ると、年を重ねてきたなあとつくづく。
ここ数年は引っ越しやら、子どもたちの転機やらいろいろ変化が多くて、作品やクリスマスの飾りを買い足す機会もなくなり、今までのものを愛でることが多くなりました。
断捨離ブームだからなのか、年齢的にも新しいもの増やすことにだんだん臆病になっているからなのかわかりませんが。
でも、何回もの引っ越しを経てここに残っている選抜メンバーたちはこの先もずっと残っていくでしょうし、子どもたちにも受け渡していきたいな。
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