五十路邁進日記

お酒、ジム、映画、読書、野球、韓ドラが好きで、リフォームや更年期などなど五十路話

お弁当作り10分と、まとめ買い〜カロリーオフ、糖質オフ〜

私は週五日フルタイムで働いていて、時差出勤で5:30起き、7:30にはオフィスについている生活。


でも、食べたくないものにお金使いたくないしカロリー得たくないし、

と週5日起きるなりお弁当を10分で作ってます


美味しいビールにはお金かけたいけど、

勤務中の昼に時間もお金もかけたくないのです


さらに
隙間時間はできるだけ、ジムに行き、友人と出かけたり、夫のいる京都に行きたい


なので、買い物、がすごく億劫なのですが、
ほぼ定番買いをしてから、無駄買いもなく、コスパもよく、お弁当も、つまみも網羅できるように。



スーパーに買い物行くのはジムの休館日か、予定のない、週末
あとはコンビニちょい足し


必ず買うのが、
もずく
キムチ
・その時安いキノコ類すべて→すべてほぐして即冷凍、自家製キノコミックスへ
・ピーマン→ワタ、種取り二分の一に縦にカットして即冷凍
・小松菜、ホウレンソウ、きゃべつのどれか
・人参→太めの千切りにして冷凍
・もやし→袋のまま冷凍
・三連豆腐
・油揚げ→八等分に切断、冷凍

・こんにゃく→細かく切って冷凍
・ささみ→1本ずつ瓶でたたいて平たくして一枚ずつラップして冷凍
・ヨーグルト
・冷凍うどんor生ラーメン→冷凍
・ベーカリーコーナーのホールピザ→1切ずつラップして冷凍 朝ごはんにもワインのおつまみにも 
一人暮らしホールで買うのためらわれても、一切れずつ冷凍すれば、コスパ良し。食パンにチーズやら、具をのせること考えたら時短にもなる。


買い物後のひと手間が、日々のかさ増し料理や、お弁当10分以内制作を可能にしています。
あとは季節により手を品を変え



お弁当のパターンは
・スープジャーに(キノコ、葉っぱ、もやし、ニンジン、こんにゃくなど)
 味はその時の気分で、無印やら,セブンイレブンやら、みそ汁やらにして
 おにぎり、もしくはパン類
 スープが豪華なときは炭水化物を質素に


・シンプルスープにミニ弁当
 お肉、ウィンナー、魚、やら、ちくわ焼くついでに、ピーマンも二切れ焼いてという感じ
 お弁当。




・麺類
お弁当箱はダイソーの丸いコンテナ





冷凍うどんと一緒にキノコや小松菜、ささみも一緒にゆでで、まぜてしまいます。
詰めるときに、大根おろし、豆腐など混ぜて加えてもよし。
麺が、キノコのぬめりや豆腐でくっつかず固まりにくくなります。麺をお椀サイズの小さいのにすればカロリーダウンにも。
油揚げカリカリに焼いて載せるのも好きです。
これに、
めんつゆか無印の冷や汁持参で。
ちなみに、麺つゆは、別容器で、原液を。


冷や汁は何が良いって、そのままかければよいので、災害時にも役立ちます。
季節限定なので、そろそろ店頭から引き揚げてるかも。


職場で具を載せたまま冷蔵庫へ
お水で麺つゆ割れば、冷たいうどん、
熱湯足して、釜揚げ風ぬるうどん



自然解凍の冷凍かき揚げのせれば、豪華な天そば、天うどん





・無印のカレー


ゆでたまご。焼いたピーマン、キノコをご飯に載せ持っていき
お昼に無印カレーをかけるカレー弁当(職場のレンジも利用可能ですがにおいがすごいので、私は家で湯煎して一度ながし、スープジャーに袋のまま入れてお湯の中を漂わせて職場へ、残り湯にはポタージュ溶かしてスープにしています)









・セブンイレブンコスパよしのハンバーグ128円弁当


野菜やら、キノコやら目玉焼きやらを焼いてご飯に載せて
このハンバーグかければロコモコ丼
黒胡椒をガリガリたくさんかけるのがおすすめ




・冷凍チキンライスで、オムライス弁当
これが一番時短。月曜日の朝によく使います。
基本は、一緒。たまごで包んで、ピーマンやらキノコやらチーズを載せ。






 
ご飯も2週間に1回しか炊かないおひとりさま
玄米、もち麦、黒千石まぜて、炊いて、小分けして冷凍して、お弁当の時はさらに、小豆やらオートミールやら、豆腐混ぜて、丼のベースにし、カサマシ、からの糖質オフ

こんな生活していると、
この前焼肉屋さんで白いご飯頼んだら、涙出るほどおいしかった!!


ま、こんな感じで、日々は節約
友との交流、家族再会の宴にはカツカツしたくない生活をしております。

札幌、京都の思い出と、韓ドラ59作品目 ~海街チャチャチャ~と、新大久保散策

韓ドラ59作品め

ネットフリックスで「海街チャチャチャ」をみました。

 



海辺の田舎町に、ソウルから歯科医がきて開業し、地元の人と徐々になじんでいき結婚までしてしまう話。

恋愛軸にからめて、都会と田舎の異文化、価値観の違い、異年齢層、異業種との交流と、

さらっとみられて、ハートフルでよかったです。


つい、誰かに、似てる、と思いがちな50代。娘によく言われます、「そんな記憶を総動員してなぞらえたり例えたりする必要はない」と。オバあるあるです。


でもでも、

シン・ミナは菅野美穂、

キム・ソンホは別所哲也にみえてしまいました。

 

札幌に引っ越したばかりのころ、夕暮れの早さに涙し、慣れない雪に戸惑い、人たちののんびり加減や、運転のおおらかさにイラついたこと、思い出しました。

東京ならば、と比較して嘆いていました。

 

京都でも、上司のあいまいな指示(うまく、やっといてなぁ~)が、江戸っ子気質の私にはモヤモヤしたり。イチゲンサンとして、お店で軽くあしらわれ悔しかったり。


でも、北海道の自然をスキーや、登山、キャンプで楽しみ、幼稚園行事を通じ仲良しが増えていき、

京都の寺社仏閣めぐりをし歴史を感じ、季節のお花や行事を目にし、京野菜をはじめ、関西ならではの食材を料理し、同僚と仕事帰りに寄るなじみの店も増えてきて、

東京、関東シックからは解放されました。


札幌も、京都も地図なしで歩けるようになったのが、馴染んだかどうかのバロメーターかも。


毎日鴨川を自転車で激走して、通勤してた時の春の景色懐かしい

 

ま、それだけに、このドラマの主人公のホームシックぶりがよくわかりました。

溶け込むか、溶け込めないか、は自分次第だなと。

それにしても、ちょっと違和感は、反発してたのに、好意を持ち始めるきっかけが「ソウル大卒」で、もし学歴がなかったらどうだったのかな。田舎の純朴なリーダーを好きになったのだろうか。付き合うようになってからの、べた惚れぶりも、ちょっと、引っ掛かりましたが。

 

とはいえ、町の人たちと偏見、先入観、がお互いなくなり、心を通わせて溶け込んでいく過程はよかったな、と。特におばあさんと。

終わりよければすべてよし。

 見てよかった、ドラマです。


そして、お天気が良かった休日。

高田馬場から新大久保方面へ歩き、人混みへ突入してきました。

以前、東方神起だろうが少女時代だろうがまったく興味がなかったころ、友について行ったもののげんなりした記憶が。並んでいる写真はみな同じ顔に見えるし、人の多さに疲れシートパックだけ買って帰りました。

 

4,5年ぶりの新大久保は、どこもかしこもBTSと、キャラクターであふれていました。

が、が、

ここ数年の韓ドラ59作品鑑賞歴発揮、

BTSの横に、わずかに並んでいる彼らを識別できました。

コンユ、パクボゴム、パクソジュン、ソンガン、ナムジュヒョク、チョンヘイン、ヒョンビン、イジョンソク、イミンホ、キムスヒョン・・


〈写真は我が家にある本の表紙〉

 

クリアファイル、生写真、めがねふき、付箋、シール、カレンダー、韓国で放送のDVD、などなど


一瞬、購買欲がわきましたが、よくみればPCあれば印刷できるし、そのようなものを買って使う場もないし、壁に貼るほどでもないし、と冷静な50代が現れ、レジには並ばず新大久保を去りました。

 

帰りは混んでいたので、大久保通りをずんずん歩き、飯田橋まで。

神楽坂のほうが、しっくり落ち着きました。

この日歩いた距離は・・・・

 




さ、60作品目、ジムでのランニングのお供に何を見ようかな。

チームラボプラネッツ(豊洲)と日比谷でランチビール

友人に誘われチームラボプラネッツへ。



チームラボって、子どもたちの話を聞いていたのでカップルで行くイメージで
迷いましたが、
「初めてのことは、まずやってみよう!」と50代になったとき、決めたので。
【公式】 チームラボプラネッツ TOKYO DMM 豊洲 | teamLab
 
五十路タイムらしく
朝イチ9:00~の回のチケットを友がとってくれました。
・膝まで濡れることもある
・下着が映りこむこともある
など、行く前からやや、気後れ、戸惑いもありましたが
「初めてのことは、やってみなきゃ!」と奮い立たせ
 
子どもたちからの助言は自分がアートの一部になるから、白っぽい服、無地の服が良いよと。花柄などもってのほか!と。
 
ロッカーで裸足になり、スマホ以外の荷物を入れ、いざ
入るなり、滝のような水が流れる坂道を登ります。ま、ここで足を洗うのが目的かと。
 
きらびやかな部屋
 
鯉が泳ぐ池の中に一緒にいるような、ひざ下までのぬるいお湯の中を歩く部屋
 
四季の花がドーム天井、壁面に映され、その中に自分のスマホを使って蝶を飛ばせる部屋
 
大きなボールがたくさん浮いていて、その中をかき分け進む部屋
 
 
天井からランが下がってきて壁や床の鏡と一体となったお花畑の部屋
 
苔の中に銀色のたまごがたくさんある部屋
 



 
周りを見れば、子供連れの家族、、年配者の夫婦、女子同士、時間帯のせいかカップルよりもそんな人たちも目立ちました。
朝からの活動だったので、出るころにはちょうどよいランチ時間。
豊洲から日比谷に移動して、緊急事態宣言中、いけなかったドイツビアホールへ



 バーデンバーデン - 高架下のビアレストラン
この日を待っていた人たちが開店と同時に、入りました。
外国の二人連れは大ジョッキを豪快に。
お隣の初老の男性の二人組は、常連さんなのか通好みのおつまみをさっと選び、ビールを堪能してました。
 
コスパをすぐ考える、われらは
ランチはビールもついてお得なので、まずは2種類頼み、シェア。


アイスバインのランチと
日替わり(チューリンガー)ランチ


ランチビールは二人ともミュンヘナーヴァイスビア





そして単品を追加 

・ムール貝のドイツビール蒸し→食後にリゾットにしてくれます。
・オリーブの盛り合わせ

ビールのお代わりとシュバルツヴァイス、オリジナルラガー 合計3杯を休日ランチビール 飲むペースも同じで、気を遣わず楽だからこそ続く仲、中学1年以来の友です。




その後酔覚ましを兼ねて、日比谷から大手町方面へ徒歩で。
 
途中ピエールエルメのカフェがあったので立ち寄り
 https://www.pierreherme.co.jp/ph/
マカロンを使ったメニュー
おいしかったのですが、オペレーションが悪すぎて、、
並びながら、調理の様子を見られるのですが、レシート握りしめて待たされている人ばかりで、口々に不満を述べていました。
クリームを注文を受けてから泡立てたり、パイのようなものを温め始めたり。レジの人が調理補助をしたり。挙句の果てには3つ注文をした人のを、1つしか作っていなかったり。
友のソフクリームパフェが先にでき、先に食べてもらったのですが、
私の、抹茶フローズンはなかなかできず、友がたべおわった後にできるという、、、
 





でも、飲食業はこれまでの休業の影響など、人手不足や仕入れの問題が出てきているようだし、外出できたことをよし!としないと。
 
朝からの活動で解散は15時半。
帰宅し、昼寝し、夜はジムへ、充実の休日でした。