2週連続の新幹線 今回は大阪へ およそ30年前 私が妊婦だった時 遠方の結婚式に招待された。 妊娠期間中経過もよかったが なにより遠方初めての場所、 途中の乗り換えや帰り道など不安もあり迷いもあったが、 出席することにした。 すると 私の母は猛反対 〈東京駅前のイルミネーション 私の前に立ちはだか... 続きをみる
読書のブログ記事
読書(ムラゴンブログ全体)-
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最近また ややピリついてる 人間関係ではなく お尻から太ももからつま先 去年 辛い思いをしたので 季節の変わり目 用心用心の坐骨神経痛 早速 最近ほったらかしの 仙骨枕でメンテ とにかく一日中座り仕事したり 調子に乗って10キロランしたり 2万歩近歩いたりするとテキメン 〈新宿御苑散歩 気持ち良い... 続きをみる
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uraraさんのブログを見て、金がグラムあたり10.000円を超えたと知りました。 日々断捨離してるとは言え、 アクセサリーはなんとなく未練があってずっと取っておいたんですが、このチャンスを逃すわけにはいくまい。 と思いきって もうすでに皺の入った首や 肉付きの良い顎に似合わない。 プチアクセサリ... 続きをみる
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毎度の娘からのお下がり読了 ないものをあるように見せ あるものがないようにされてしまう 今 世の中ものすごい速度で 面白がって持ち上げ 嫌悪して突き落とし その時の状態ばかりを判断材料にして そのもののの価値や良し悪しは二の次に 狭い、細分化された区画の中で発信し、評価するのが日常の 今 作り出す... 続きをみる
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2023年おせちは 夫がふるさと納税で 壱岐のおせち バッチリ大晦日の午前中に着きました。 これに、お雑煮、お煮しめ、お刺身を足して 新年の食卓2人でスタート 昨年は4人でしたが 子たちはそれぞれの相手と越年。 昨年は 絶えず洗いものやらに追われてましたが、2人分ならば楽勝で。 2日に息子と彼... 続きをみる
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心配は束縛することと紙一重… 読了「自転しながら公転する」&公開「ある男」
いつもの娘からのお下がり本は、 昨年10月に58歳でお亡くなりになられた山本文緒さんの「自転しながら公転する」これは、今年読んだ本の中で、私のベスト3に入ります。 50代更年期の親の介護に頭を悩ませつつも、 32歳の一人娘の、仕事、恋愛、結婚の話 母の語りの章 娘の語りの章で進行していく どちらも... 続きをみる
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平日残業続きで 朝早くから夜までオフィスにこもってて 秋晴れが続く昼間 太陽の光を思い切り浴びたい! と思い 予定決めず、有給休暇をとりました。 さて、なにしよう 遠出して紅葉見に行こうか など色々調べ ゆっくり海みながらお風呂に浸かりたいなと 行ってきました 幕張の湯らの里 ここは人気高く土日は... 続きをみる
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お祝い事が二つあり 子たちが企画して 家族旅行が実現しました 夫は単身赴任先から合流 我らはレンタカーで 渋滞はまること4時間以上 目指すは 娘の旦那さんは、友の結婚式ということで欠席 家族4人一部屋での旅 何年ぶりだろう! すべて 娘と息子が何から何まで、運転までも段取りしてくれました。 渋滞中... 続きをみる
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旧古河庭園の秋バラと、小川糸「喋々喃々」に誘われて谷根千散歩
小川糸の「喋々喃々」は まるで雑誌、「散歩の達人」を読んでるかのような 谷中周辺の、実在するお店や情景がふんだんに描かれています。 話は、不倫もの しかし、作者の作風、イメージからなのか、ドロドロというよりは 核心の部分は避け、恋愛切り取り美化した感じです。 そんな甘くはないよ、 こんなんなら芸能... 続きをみる
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今年も残すところ2ヶ月半 2022年は、娘の入籍という一番良いニュースがあったにもかかわらず、 ちょいちょい、重くるしい出来事もあり 夫とお詣りにいってきました。 参道正面には あ!見覚えある! と思った甘味処 やはり、、、 この映画の舞台 「万引家族」 実は前日も足を運んだのですが、お祓いの時間... 続きをみる
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インタビュー形式で真相に迫っていく話 恩田陸って 言語化能力が高いなあとつくづく共感。 「蜜蜂と遠雷」も、本なのに音が聞こえてきて鳥肌が立ったものだ。 今回の「Q&A」娘からのブックオフお下がり。 犯人がいないのに、大量死 人の思い込み、同調圧力、安易な迎合の怖さが描かれている。 中でも 本当の私... 続きをみる
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年度末ということもあり 朝からかなり、集中して仕事こなす日々。 だんだん帰りも明るくなり、残業する気も起きないけど、鞭打って頑張ってきました。 そんな頑張ったごほうびに、水曜日は、よし!帰ろうと切り上げ、寄り道することに。 本片手にカウンターでビールが飲める、お一人様セットがあるところへ、Go! ... 続きをみる
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読了「その手をにぎりたい」柚木麻子 から考える、女友達と職場の昼休みの過ごし方
「BUTTER」 以来の柚木麻子作品、これも娘のお下がりで読みました。 バブル世代には何の違和感もなく思い浮かぶことば、シーンだらけ。 「とらばーゆしよう」とか 24時間働けますか、 ワンレン、ボディコン、 金曜日夜のタクシー争奪戦 荻野目ちゃんのダンシングヒーロー 娘世代にしたら、いちいちスマホ... 続きをみる
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