開館時間が延長している金曜日の夜 上野の印象派展へ。 アメリカで影響受けた作家の展示が多く お目当てのハッサム!みつけた 以前 三菱美術館でポストカードを購入していて、気になる作家の一人 今回買ったのはこのポストカード そして 早く行かなければ とずっと思っていた ドキュメンタリー映画 「フェルメ... 続きをみる
映画のブログ記事
映画(ムラゴンブログ全体)-
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2024年 通常モード開始〜映画始めやら、締めの担々麺やら〜
新年早々に行ったのは 東京国際フォーラム、シネマコンサート「美女と野獣」 生オーケストラの演奏で、映画鑑賞。 贅沢な時間でした。 そして映画「PERFECT DAYS」 同じことを淡々と繰り返す しかし同じことをしているように見えて、日出、日没は変わるし、天気も違う。 関わる人によってペースを乱さ... 続きをみる
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2023年 街中の京都の紅葉は 今週末11/25.26がピークかなという印象 混雑必至覚悟で行った先は 京都紅葉の王道! 高校野球なら大阪桐蔭 朝、雨雲が一瞬かかり 雨が降ったのが、人の出足を遅らせたのか 9:30で案外、人は少なめ 4度目の東福寺 これまでだったら 流れるプール初詣並みの歩幅狭め... 続きをみる
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無印週間 ついつい買ってしまう 病みつき、やめられない このポップコーン 異なる食感 シナモンとリンゴのゴールデンコラボ これが150円とは! 映画館、ディズニーランドで売ればおそろしいこと、恐ろしい価格になりそうだ あまりに美味しいので多めに買いストックしようと思いきや なんと売り切れてる 他店... 続きをみる
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気づけば 8月も半ば お盆休みの五連休も最終日 見た映画はこれ コミュ障の菊地凛子が、親族の車に乗って父の葬儀に向かいますが、サービスエリアではぐれてしまい、そこから青森目指してヒッチハイク 菊地凛子さん すっぴんもステキですが 旅や出会いを通し、どんどん表情が増していく姿が魅力的でした。 そして... 続きをみる
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今月は、すでにサシ飲み6件、映画3作品 平日だろうが週末だろうが遊んでる それ以外はジム行ってて 家にあまりいなかったような。 サシ飲みはいいなと つくづく思う 共通の環境にいるから顔合わせるのではなく 離れてからのあえて約束して会う関係こそ、ほんものの友人だと。 そう考えると 今回 札幌からの友... 続きをみる
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最近のドラマ&映画「離婚しようよ」〜さけるチーズがない!!〜
最近読書からは遠ざかり ジム行く頻度増した分 韓ドラ観賞が、 残業減った分 退勤後の映画鑑賞が増えている。 それにしてもNetflix 配信されたばかりの 「離婚しようよ」面白すぎる。 〈画像はHPより〉 2回みてしまいました。 週末出かけたのに、 観たいがために早く帰宅し一気見。 韓ドラ面白いけ... 続きをみる
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流浪の月以来、気になる俳優 横浜流星の「village」観てきた 山あいの村のゴミ処理場が舞台 閉塞的な環境の中で 犯罪者の息子として異端視され 背負わされてるのが横浜流星で 目の演技に引き込まれた 〈写真は関係ないけど、雨上がりの富士山〉 景色や光、陰の映像の美しさと ゴミ処理場が対照的だが、 ... 続きをみる
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残業してちょうど良い時間に、上映していたので迷わず行きました。 待ちに待った パリタクシー 92歳のマドレーヌが、施設に入る日にタクシー運転手のシャルルと会話して寄り道して過ごす1日の話 「ドライビングミスデイジー」が私の中のベストムービーの一つ入っているので、予告をみてなんとなくイメージし、 最... 続きをみる
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「ファーザー」との3部作と言われている 「THE SON」を見てきた 前妻との思春期の息子が不安定で 再婚した家庭で父が預かるが 自分自身と父との関係が悪かったトラウマがあるにもかかわらず 自分が傷つけられた同じことを息子にも言ってしまう。 悩み葛藤した末に、何十年ぶりかに再会した父に 50歳過... 続きをみる
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長かったー どれもこれも 3時間超え 舞台は休憩あるけど 映画はノンストップ トイレと坐骨神経痛再発の懸念が若干ありましたが せっかくだし!と まずは、「バビロン」 ララランドの監督の作品 音楽のよさと、 パーティーシーン、 根気強い撮影シーンなど やはり大画面ならでは。 一瞬睡魔に襲われたことも... 続きをみる
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結局、坐骨神経痛1番効果的だったのは④&映画「イニシェリン島の精霊」
ダルビッシュ選手がトレーニングに使ってる、仙骨枕!! なんの変哲もなさげだけど 見事に痛いところにフィットしてこの上に乗りながらストレッチすると、指の先までビリビリして、腰から坐骨神経がつながっているのが実感できます。 これは首にも使えるし 反り腰防止にも。私は、効果を即、実感できました。 You... 続きをみる
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雨の祝日 観たかった「ミセス・ハリス、パリへ行く」 観ようか迷っていたのですがムラゴンブロガーさんのレビューが後押しに!! よし!と思い、朝起きるなりチケット購入するも、既にほぼ満席、最前列しか空いておらず それでも、行ってきました。 行ってよかった! 自身の夢、信念、ハッピーオーラがどんどん周囲... 続きをみる
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心配は束縛することと紙一重… 読了「自転しながら公転する」&公開「ある男」
いつもの娘からのお下がり本は、 昨年10月に58歳でお亡くなりになられた山本文緒さんの「自転しながら公転する」これは、今年読んだ本の中で、私のベスト3に入ります。 50代更年期の親の介護に頭を悩ませつつも、 32歳の一人娘の、仕事、恋愛、結婚の話 母の語りの章 娘の語りの章で進行していく どちらも... 続きをみる
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みてきました。オールナイトニッポンも終わっしまい、最近菅田不足でして。 端的に言えば 認知症の母と息子の話です。 原作、脚本、監督が、川村元気 であり、原作との相違や切り取り感など、感じさせないであろうと迷わず、先に映像をみることにしました。 原作は娘がおすすめしていて、近々お下がりがきます。 息... 続きをみる
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映画「1640日の家族」&夫婦、家族について考えたら、ネバネバ弁当
育ててきた里子が、実の親に戻ることが決まってからの、育ての母と子どもの葛藤と、家族のあり方を描いた映画 育ての親、家族にここまで愛されるのは幸せかと。今、起きてる虐待や子どもを車内や何日も留守宅に放置などの事件も目にするだけに。 この映画に限らず 母親は 子供のため、と とつい感情的、近視眼的な言... 続きをみる
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75歳で生死を選べるという、 この映画の救い、 光はどこにあるのかな 出口がみえなかった 倍賞千恵子さん、さくらさんがこのような役を演じるとは、、説得力あった 高齢者は仕事にもつけず、家も借りられず、孤独死したり、、 そこでこのプランに申し込み10万円をもらうものの、使う宛もなく、 2人の若者の存... 続きをみる
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いや!よかった!! トムは50代の希望の星ですね 前作をしっかりと踏襲しファンの期待を裏切らないネタを盛り込んで。 いちいち鳥肌が立ちました。 50代の職場での、悲哀を描き 最後は自分がやってきたことを見せつけ、 ならではの、古いものでも使いこなす、 観てろよ、若者 それでも最後の最後は次世代に助... 続きをみる
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新聞の夕刊で紹介されていたので気になっていた映画をみてきました。 [画像は公式ホームページより] よく行く映画館ではやっていなかったので、初めて行く映画館へ。割引の日を狙って。 なんとレディースデーという名称は廃止され、水曜サービスデー、という名称に。時代の流れだなと。 映画は、 クルド難民の家族... 続きをみる
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GWで金曜夜のワクワク具合が削がれ気味でしたが、久々の純度100%のフライデーナイト 封切り当日、長い映画ということだけに よし、仕事帰りに行き 週末は余韻に浸るか! と決めました。 私のイチオシ松坂桃李出演 「流浪の月」 たまたま予約した回が 舞台挨拶ライブビューイング付き 上演前に30分の舞台... 続きをみる
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ある日の土曜日の昼間見てきました。予約段階で一列置きに埋まっていたので私も漏れなく、一列空けてとりました。 〈画像はHPより〉 そしたら いざ劇場向かうと まわり空いているのに、なぜか私の隣に、ジャージ姿のおじさん。 なんでわざわざ、そことるかな。 この爺もトナラーか?! 暗くなってしまい、移動... 続きをみる
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京都の聖護院近くにある 須賀神社 ここは交通、安全運転の神様が祀られてます 出張で運転も多い我が子たちに お参りに来ました ここの御守りを忘れた時に限って、 車こすった、とか ヒヤリハット!があったとか で、京都行ったらお願い!と 古い御守りを託されて。 飛行機に乗る際にも身につけておくと、良いと... 続きをみる
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劇場とNetflix同時公開の映画 「ボクたちはみんな大人になりきれなかった」みました。 森山未來、20代から40代を演じてて違和感なく素晴らしい 伊藤沙莉も最近気になる女優さん 味があります。 平成回顧もの。 フツーとは何か。 先週は仕事帰りにこちらも。 男の友情もの、目新しい視線の上に実話とい... 続きをみる
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待ち続けてた 「ジョゼと虎と魚たち」の 韓国版「ジョゼ」の日本公開 我が家から行けるのは、横浜か立川 久しぶりの横浜へ まずは PARIYAでランチ 油断すると+110円の品物選びがちで、まんまとハマりそうですが、店員さんが1品ずつ確認してくれて、頼み直しができてよかった。 PARIYA(パリヤ)... 続きをみる
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毒親、ヤングケアラー系〜『52ヘルツのくじらたち』読了 「存在のない子供たち」鑑賞
たまたまこの2作品をほぼ同時に読み終わり、鑑賞しました。 どちらも 親を選べない子供の話です。 本は、2021年本屋大賞。義父の介護をすべて任され、家族の犠牲になることを強いられていた主人公が、逃げてやり直そうとした街で、母に虐待され、孤独で、声を発せない子と出会い、周りの人の温かさに触れ、再生を... 続きをみる
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なんだか仕事でモヤモヤしたので、よし! とポイントが溜まっていたので映画をみてきました。 これはスマホの画面や我が家程度の大きさのテレビでは、楽しめません! 色鮮やかな衣装、風景と そこにいる人たちの汗や、息、埃っぽさが伝わってくるミュージカル。圧巻! 絶対スクリーンで観た方が良い作品 平日の最終... 続きをみる
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